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旅行好きにおすすめ!「BABYZEN YOYO(ベビーゼン ヨーヨー)」正直レビュー

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フランス生まれのおしゃれベビーカー「BABYZENYOYO」愛用者レビュー
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長男出産の際、迷いに迷ったベビーカーは最終的に「BABYZEN YOYO+ 0+ 6+」に決めました。

2019年から現在までの4年間、旅行やおでかけ大好きな我が家の子育てにとっても役立ってくれています。

ベビーゼンヨーヨーを実際に使ってみたメリット、デメリットをご紹介していきたいと思いますので、口コミのひとつとして参考にしていただけたら嬉しいです。

今はリニューアルされてYOYO2に。さらに使いやすくなってるよ!

おすすめポイント
  • トラベルシステム対応
  • 三つ折り式でコンパクトに畳める
  • 走行性抜群でちょっとした段差も楽々
  • フランスブランドでデザインもおしゃれ
  • 2人目が生まれたら専用ボードで上の子も一緒に乗れる
  • 布部分は洗濯可能
要注意ポイント
  • 0+、6+の付け替えが少々面倒
  • 座面が低め
  • 日除け部分が浅い
  • 機内持ち込みできるかどうかは微妙…
  • YOYO2はレインカバーが別売り

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目次

BABYZEN YOYO2のスペック

BABYZEN YOYO2 6+

適応年齢6ヶ月~4歳頃まで
適応体重22kgまで
サイズ使用時:奥行86cm×幅44cm×高さ106cm
折りたたみ時:奥行18cm×幅44cm×高さ52cm
座面の高さ40cm
リクライニング角度110度~140度まで(無段階)
重さ6.2kg
座席の向き背面式
付属品ショルダーストラップ、収納バック
(0+との共用)

BABYZEN YOYO2 0+

適応年齢新生児~6ヶ月頃まで
適応体重22kgまで
サイズ使用時:奥行86cm×幅44cm×高さ106cm
折りたたみ時:奥行18cm×幅44cm×高さ56cm
重さ6.6kg

実際に使ってみたおすすめポイントを解説

◎トラベルシステム対応

専用のアダプタを使用すればチャイルドシートをベビーカーのフレームに取り付けることが可能。

車で寝てしまった赤ちゃんを起こすことなくベビーカーに移動させることができるのでとっても便利です。

◎コンパクトに畳めて収納場所にも困らない

車と電車、日常的に両方使うのでコンパクトに畳めることができて重宝しています。

電車や新幹線では折りたたんで荷物棚に乗せることも可能。

公式サイトでは飛行機持ち込みもできるような説明がありますが、こちらについては間違いという口コミもあるので注意が必要です。(我が家はベビーカーを機内持ち込みしようとしたことが無いので詳細不明です…)

マンション住まいの頃は、玄関の下駄箱の下に収納しておくこともできたので助かりました。

◎走行性抜群で片手でもスイスイ動く

出産前にデパートへ行って色々なベビーカーを見て確認しましたが、ベビーゼンヨーヨーは文句なしの走行性

購入後、実際に道路等で使用した際には片手でもスムーズに動かすことができました。

一般的なベビーカーより横幅も狭めなので改札や狭めの通路も楽々通れます。

◎カラバリ豊富でおしゃれなデザイン

カラーバリエーションも豊富で好きな色を選ぶことができ、デザインもオシャレ。

フレーム部分もブラックとホワイトから選ぶことができます。

正直、一番の決め手はデザインかな!

パパは毎日使うわけじゃないからね…
でも確かにカラーが選べて追加できるアクセサリー類も豊富なのはいいよね!

◎専用ボードで兄妹一緒に乗せられる

子供2人を連れて移動することが多くなった今では専用ボードも必需品です。

 babyzen yoyo2 6+専用ボード使用例

これがあるとベビーカーを押す側はちょっと歩きにくいけれど、疲れてぐずぐずされるより数倍まし。

使わないときはベビーカーの座席下にあるベルトで固定しておくこともできます。

◎布部分は洗濯可能

シート部分は取り外してお洗濯することができます。

汗をかいたり、吐き戻しや食べこぼしで汚してしまうことも多いので手軽に洗うことができるのは助かります。

子育てのことがよくわからず、とりあえず新生児から使える0+も買ったという感じでしたが、結果お出かけ好きの我が家にはあってよかったです。

ただ、新生児~半年頃まではあまり出かけないしお出かけのときは抱っこで十分というご家庭には6+だけでも良いかもしれません。

ちょっと気になる?要注意ポイント

△0+、6+の付け替えが少々面倒

0+と6+を両方購入した場合、生後6か月頃からは赤ちゃんが乗る部分を付け替える必要があります。

どちらも可愛いので2種類の形が楽しめる点は有難いのですが、急に変えようとした際には少々手こずりました。

そろそろかなぁというときを見計らって時間に余裕を持って対応するのがオススメです。

△座面が低め

ベビーゼンヨーヨーの座面の高さは40cm

同じくコンパクトベビーカーとして人気のサイベックスリベルは座面の高さが42cmなのでそれほど変わりませんが、A型ベビーカーとして人気のアップリカのカルーンエアーは51cm、コンビのスゴカルは53cmとハイシートで赤ちゃんをほこりや熱から守れるというメリットがあります。

我が家では座面が低いことで赤ちゃんがぐずったりということはありませんでしたが、最近では夏場の気温がとても高く、暑い日でもベビーカーで出かける必要がある場合は座面の高さもベビーカー選びの重要なポイントとなってくるかもしれません。

△日除け部分が浅い

6+の使用時、日除け部分を全部おろしても赤ちゃんのお顔に日があたることも…

そのため、後付けできるサンシェードをつけるのもオススメです。

△YOYO2はレインカバーが別売り

旧製品のYOYOではレインカバーもセットになっていましたが、YOYO2では専用のレインカバーは別売りとなっています。

コレも気になる!最新人気ベビーカー

長男が生まれた頃には無かったので候補にあがっていませんでしたが、今出産するならこの2つが気になっています。

デザインもかわいいし、軽くて畳むとコンパクトになって使いやすそう!

愛用中のベビーカーアクセサリー

他にも買ってよかったおすすめアイテムを随時更新中!

MAIちゃん

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